ウェイトベルトってなに??どんな時につければいいの??
こんにちはカリッソです!!
ウェイトベルトって皆さん使ったことありますか??
ジムとか行くと腰のあたりに大きいベルト巻いてる人がちらほらいますよね。
あれがウェイトベルトです。
でもそもそもウェイトベルトってどんな時に使ってもので、どんな効果があるかご存知ですか??
筋トレする人でも意外とウェイトベルトを使わない人や存在を知らない人って結構います。
ということで今回はウェイトベルトについてお話しします!!
ウェイトベルトって??どんな時につける??
見た目はこんな感じのベルトです。
どんな時につけるのかと言いますとバーベルスクワットやデッドリフトのように、脊柱に大きな負担がかかる種目を行う際に腰を痛める危険性があるため、ウェイトベルトを腰に巻いて腰痛を防止するために使用します。
特にこれらの種目は高負荷で直立の姿勢から行うので腰を非常に痛めやすいので最大重量に近い重量で行う際にはウェイトベルトは装着必須となります。
ベルトを巻くことで腹圧の上昇がサポートされ、ベルトを巻かないで行うよりも体幹がしっかりと固定されます。
なので高負荷のスクワットやデッドリフト等の脊柱起立筋を動員するトレーニングではウェイトベルトを着用して腰痛を防止しましょう!
ベルトのつけ方は??
写真のように内側にあるパッドの柔らかい部分を自分の腰に当てるようして普通のベルト同様の付け方で服の上から装着します。
内側の柔らかいクッションのようなパッド🔻
前から見たベルト装着🔻
チャック全開ですみません笑
後ろから見た場合🔻
横から見た場合🔻
って感じで普通のベルト同様の付け方で大丈夫です。
ただしベルトを巻く効果を最大限に得るためには、ベルトをかなりきつく締める必要があります。
なのでベルトを巻く時は、お腹をできるだけ引っ込めてその状態で、できるだけ強い力で引っ張って締めるのがポイントです。
もうベルトをすぐにでも外したいくらいのレベルできつく締めてあげることで体幹部が固定され、脊柱起立筋の働きが補助され、腰痛の防止に繋がるでしょう!!
どんなベルトを選んだらいい??
フリーウェイトエリアに利用者が使えるようにジム側がウェイトベルトを用意しているケースも多いですが、やっぱり他の人も使っている使い古されたベルトを使うのってなんか嫌ですよね。。。
なのでウェイトベルトは大した値段もしないので自分で用意するのがいいと思います。
ベルトを購入する場合は、なるべく幅の太いタイプのウェイトベルトを選ぶようにしましょう!
ベルトには細いタイプもありますが腰痛を防止して脊柱起立筋を補助するのには太いタイプがオススメです。
ベルトが太いほど、腹圧が高まって、体幹をしっかり固定することができます!!
カリッソが愛用しているベルトです🔻
このベルトは太さも十分にありますし、ウェストに合わせてきつさも10段階に調整できるので非常に使い勝手がいいです!!
お値段も2500円と非常にリーズナブルだと思うのでがっつり筋トレしたいって方は是非とも使って見てください!!
ベルトを使って高負荷のトレーニングを安全かつ、効率的に!!
筋トレの何が怖いかというと効果的なトレーニングをするにはやはり高負荷を扱う必要があることだと思います。
この高負荷を扱うということがどういうことかと言いますとそのぶんだけ怪我をするリスクは高くなるということです。
実際に僕もバーベルを使ったバックスクワット等でベルトを使わずに何度も腰を痛めたことがあります。。。
ですがウェイトベルトを使えばこのような危険が伴うトレーニングも絶対安全というわけではないですが、少なくとも怪我のリスクは低減します。
筋トレを継続していくためには怪我をしないのは非常に重要です。
なのでしっかりとベルトを忘れずに装着するようにしましょう!
今回はこんな感じで終わりたいと思います!最後まで見てくれてありがとうございました!!
ではまた!!
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