スポーツの練習は長時間やるべき??それとも短時間でぱっぱっと終わらせるべき??
こんにちはカリッソです!!
突然ですがなんかスポーツやってる人にお尋ねしたのですが練習って毎回どんくらいやってますか??
2時間〜4時間くらいの人が多いのかなって思いますがどうですか。
で今回の記事のタイトルがスポーツの練習は長時間やるべきか短時間やるべきかって話なんですが皆さんはどっちが正しいと思いますか??
先に僕の意見を言わせてもらうとこれに関してはどっちがいい、どっちが悪いとは一概に言えないと思います。
実際に短い練習の中でも結果を出している人も僕はたくさん知っていますし、周りにもいます。
でも逆にたくさん毎日練習して練習して強くなったって人もたくさんいますので。
ただどっちが正しいか間違いかはないにしても効率のいい練習を皆さんには行なって欲しいです。
ということで今回は僕の経験も合わせて長時間練習と短時間練習についてお話します!!
そもそもそれぞれの練習方法のメリットとデメリットって??
まず最初にあくまで管理人の意見ですが長時間練習と短時間練習のメリットとデメリットをまとめました。
長時間練習
メリット
- 技術がたくさん習得できる(集中力が持てば)
- メンタル的に練習を頑張ってやった感じになる
デメリット
- 怪我しやすくなる
- 疲労が抜けない
- オーバーワークに陥る可能性大
- 長時間の運動による筋肉の分解
短時間練習
メリット
- 短時間で終われるので余った時間がたくさんできる
- 集中すれば短時間でも効果抜群
- 怪我をしづらい
- 疲労が溜まりづらくなる
デメリット
- 集中しないと効果薄
個人的な意見ですが大体こんな感じだと思います。
管理人のオススメは短期集中の短期練習!!
僕は現在は短時間トレーニングを行うようにしています。
理由は上のメリットデメリットの通りですが短時間練習は確かにその期間内はめちゃめちゃ集中しないといけないですがそれさえできる人なら長時間練習よりも効率がいいからです。
実際に僕も以前は道場での全体練習の前に走り込みや筋トレ、自主練などを積極的に行って一日に4時間くらいトレーニングしてたんですがやめました。
この長時間練習方法は僕の体には合わなかったみたいで疲労が抜けなくなってしまったからです。
今の僕は全体練習以外の自主練習の日をあえて設けていますがそのときはせいぜい1時間くらいしかやらないです。
一時間プラス筋トレ、走り込み見たいな感じです。
この練習方法に変えてからは追い込むのでまあきついと言えばきついのですが長時間トレーニングをしていた時のような体の倦怠感は無くなりました!!
なので疲労が抜けなかったり、なかなか上達しない人は自分に練習方法があってない可能性があるので一度練習方法を見つめ直すのもいいと思いますよ!!
練習は何のためにやる??
そもそも練習って何のためにやるかって言ったら練習なので何となくの運動ではないので試合に勝つために、上達するために行うものだと思います。
ですが僕が見ているとどうも練習のための練習になってしまっている人が多い気がします。
極端な話ですが練習時間一日5分でも試合に勝てて結果が出せてるなら僕はそれでいいと思います。
何なら練習しなくても結果出るなら練習なんていらないし、僕はきついしめんどくさいんでやりたくないです笑
でも仕方なく練習毎日やるのはそうは上手くはいかないし、勝ちたいからですよね。
そこを忘れてはいけないと思います。
時間がない人でも短期集中型の短期練習タイプなら強くなれる!!
先ほどもお話しました通り僕は現在、練習に関しては短期練習を推奨しています。
これは僕の経験から短期練習の方が効率がいいと判断したからです。
実際に僕は練習量を減らすようにしてその分、一回一回の練習に集中するようにしたら調子も上がりました。
なので間違いではないと思います。
短期練習のいいところは時間がない人でも挑戦できるという点だと思います。
会社員や仕事が忙しい人はスポーツに挑戦したくても一日に仕事の後に2時間、3時間時間確保しろって言われても無理ですよね。
でもこれが30分、1時間でもいいなら飲み会断れば何とかなりますよね。
なので短期集中ができれば決して忙しい社会人の人でもスポーツを並行しながら上に行くというのは簡単ではないですが不可能ではないと思います。
ともかく無駄を省こう!!
以上まとめますが僕の練習時間に対しての見解は練習時間は可能なら極力短くするべきという見解です。
そのためにはともかく無駄を省きましょう!!
ダラダラ喋りながらやってませんか??無駄に休憩時間取りすぎたりしてないですか??
追い込んでみるとわかると思いますが1時間でも追い込むのって大変です。
なので無駄をなくして短時間でどんどん自分を追い込むようにしましょう!!
もちろん疲労が溜まりすぎると怪我や病気に繋がるのでメニューはしっかり考えて組んでいきましょうね!!
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