ランニングでスタミナってつくの??スポーツをやってる人必見のスタミナをつけるトレーニング紹介!!
こんにちはカリッソです!
スポーツをしていると絶対不可欠なのが動きの質を高く保ちながら長時間動くことのできるスタミナですよね!!
スタミナはよく有酸素運動、つまり走りこみやランニングで鍛えられると聞きますね。
ただ闇雲に走るだけではスタミナはつかないどころかむしろ疲労が溜まってしまいやすくなったりするので注意が必要です。
ということで今日はスポーツで活躍するための不可欠なスタミナを鍛えるトレーニングを紹介したいと思います!!
そもそもランニングでスタミナを上げるってどういうこと??
ランニングなどの有酸素運動でスタミナを上げたいって場合は難しい言葉を使いますと有酸素的持久力をつけることを意味しています。
この有酸素的持久力とは持久系のスポーツで勝敗を大きく左右する体力的な要素のことです。
つまりこの能力はある程度の長い時間でも動きの質や体のキレを維持して動くことのできる能力ですね。
これが俗にいうスタミナです。
ランニングやサイクリング、スイミングなどの持久系スポーツだけでなく、サッカーやラグビーのようにダッシュとジョグを繰り返すような種目でもこの有酸素的持久力は欠かせない要素となります。
しっかりとしたプロセスの有酸素トレーニングを行うと体に適応反応が起き、その結果として有酸素的持久力が向上します。
なのでまず最初に有酸素トレーニングででスタミナがつくというのは正しいです。
どんな有酸素運動がスタミナをつけるために効果的??
基本的にはランニングでいいと思います。
でもランニングをただ闇雲にやるのではまあ意味なくはないと思いますがスタミナをつけるという意味ではあまり効果的とは言えないでしょう。
なのでスタミナをつけるために効果的なランニングを紹介します。
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ペーストレーニング
ペーストレーニングはジョギングよりも早いペースで20〜30分間走り続ける方法です。
この時にスタミナを上げるためにはややしんどいくらいのペースを維持しなければなりません。
ペーストレーニングはアスリートだけでなく脂肪燃焼効果も高いのでアスリートじゃないけど普通に痩せたい人にもオススメです。
インターバルトレーニングは早いスピードでの急走期とジョギングによる休息期を繰り返しながら30〜60分間のランニングを維持するトレーニングです。
手取り早くスタミナをつけるならめっちゃきついですがインターナルトレーニングが一番オススメだと思います。
ただしっかりやれば吐くほどきついのでそこは覚悟しましょう!!笑
具体的なやり方ですが例えば30分間インターバルトレーニングをするとすれば4分はジョグで1分は本気に近いランニングでこれを30分間繰り返せばいいでしょう!!
きつい場合は最初は20分とかでも全然効果がありますよ!!
ともかくスタミナをつけるためにはしっかり追い込むのが重要なので辛いからといって途中で止まったり、ペースを下げたりしないようにしましょう!!
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レペティショントレーニング
レペティショントレーニングはインターバルトレーニングと同様に急走期と休息期を繰り返しますがさらに強度を上げたものです。
レペティショントレーニングでは最大努力のランニングを30〜90秒間維持します。
有酸素的な代謝能力の向上もそうですが最大努力下のランニングを行うため無酸素的な代謝能力の向上も見込めます。
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ただ長く最大下で動くので途中の休息期はインターバルトレーニングよりも長めに設定しましょう!!
比率は急走期と休息期が1:5が理想と言われています。
反復は急走期のスピードが急激に落ちた時点で終わりにしましょう。
おそらくしっかりやれば反復5回くらいで限界を迎えるはずです。
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地形を利用したランニング
地形を利用した有酸素トレーニングもいいです。
これらの地形も可能なら利用してランニングに組み込んで上げるとより効果的です!!
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ランニングにスポーツの動きを取り入れる
あとはランニングの途中にスポーツの動きを取り入れるのも効果的です。
例えばボクサーならランニングの途中にシャドーを組み込んでもいいですし、サッカーなら切り返しのターンなどの動きを取り入れるのもいいですね!!
スポーツの動きも体に一緒に身につけられるので一石二鳥です!!
まとめ
いかがでしたか??
ここに載せたラントレはカリッソも実際に行っているものでかなり効果は高いです!
なのでキツイですが効果はかなり高いのでスポーツしててスタミナつけたい人は是非やりましょう!!
最後に軽くまとめると
- ランニングでスタミナはつくがやり方が重要
- 手取り早く動ける体を作るならインターバルトレーニングがオススメ!!
- スポーツの動きも取り入れるといい
ではまた!!