筋トレ後の筋肉痛がなかなか治らない!!そんなときはどうしたらいい??
こんにちはカリッソです!!
筋トレ頑張ったり、激しく動いた次の日は筋肉痛になりますよね。
筋肉痛は筋トレで損傷した筋肉が成長して強くなるための修復期間なので決して悪いものではないです。
この期間は超回復期間と呼ばれ、通常は2〜3日で筋肉痛はなくなり、この期間にしっかりと栄養を摂取することで筋肉は成長します。
ですがなかなか筋肉痛や疲労が抜けない時ってありますよね。
筋肉痛がなかなか抜けないと筋トレも捗らないので筋トレ後の筋肉の回復は迅速に行いたいです。
僕も筋肉痛がなかなか治らない時あるんですがそんな時に僕がしている対処法について今回は紹介します!!
目次
筋トレ後の筋肉痛がなかなか治らない!!そんなときはどうしたらいい??
まずなんで筋肉痛がなかなか治らないのかについてですがこれは僕の経験から話すと疲労が蓄積してオーバートレーニングになっている可能性が高いです。
僕も以前筋トレしてて筋肉痛が一ヶ月近く取れなくなって筋トレしようとしても体に力が全く入らなくなった時期がありました。
不思議なもので筋トレしよう!!っていうやる気はあるんですが体は痛くていざ筋トレすると全く力が入んないんですよ。
皆さんもそんな経験ないですか??
でそんな時に僕がどうしたかって言ったら筋トレに関してはできないものは仕方ないのでしばらく休みました。
多分2週間くらいは休んだと思います。
そうしたら疲労はそのうち抜けてまたいつもどおり筋トレができるようになりました。
結局何が言いたいかというと筋肉痛がなかなか取れない時は神経などの病気でなければ自分が知らないうちに疲労が蓄積してしまってオーバートレーニングになっているので休むしかないです。
僕も色々サプリとか試しましたがサプリはあくまで体をサポートしてくれるものなので休むのは自分です。
なので一回疲労が溜まってしまったらどっかのタイミングで休むしかないと思います。
結局これしかないです。
休めばまたできるようになります。
休まないで無理してそのまま続ければパフォーマンスはどんどん低下します!!
休むのが悔しい気持ちはわかりますが、あっ俺頑張りすぎたんやな。。。まあたまには休んでもいっか!ぐらいの気持ちの方が筋トレは結局長続きしますよ!!
どのくらい休むべき??
筋肉痛がなかなか抜けない時にどれくらい休んだらいいのかについては疲労具合も個人差があるのでなんとも言えないですが、僕が筋トレでオーバートレーニングの症状になった時は思い切って2週間くらい休みました。
僕は筋トレしようとしても全く力が入んないくらいなかなか重症だったので。
これはあくまで僕の話なので皆さん全員に当てはまるわけではないですが、筋トレで一度オーバートレーニングになった場合はなかなか治りづらいです。
なぜなら皆さんは日常生活でも階段登ったり、歩いたり、動いたりしますよね。
その時に上半身はまだしも歩いたり、階段登ったりで足腰はなんだかんだ筋トレ以外でも使います。
僕の経験上これらも疲労が抜けづらい要因です。
特に立ち仕事の場合なんかはなおさらです。
このことについて話す人はあまりいませんが僕は間違いなく関係していると思います。
なのでただでさえ疲労が溜まりやすく、抜けづらい環境なので一回疲れたら、日数とかはあくまで目安として自分の体感で疲れが抜けたなって時まで休んだ方がいいです。
休んでる時こそ、栄養をしっかりと摂って、睡眠も多く取ろう!!
筋トレしてないで休んでる時こそ、タンパク質を中心に栄養はしっかりと摂って、睡眠はいつもよりも長めに取るようにしましょう!!
特に寝不足はオーバートレーニングに非常につながりやすいのでトレーニーの皆さんは筋トレしてない一般の人以上に睡眠は重要になってきます。
そしてアミノ酸にも筋肉の分解を抑制して疲労回復を促進する作用がありますので休んでいる時こそ積極的に摂取することをお勧めします。
アミノ酸は肉類、魚に多く含まれていて食事からも摂取できますが、忙しくてそれが難しい場合はサプリメントでの摂取を忘れずに!!
アミノ酸はBCAAやEAAなどのサプリメントから摂取可能です!!
アミノ酸やサプリメントについて詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック🔻
筋トレに必須アミノ酸は欠かせません!!どんな効果がある?? - マッスルファイターズブログ
EAAってなに??筋トレにはどんな効果がある??BCAAとの違いは?? - マッスルファイターズブログ
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まとめ
最後に軽くまとめて終わります。
筋トレしてて筋肉痛がなかなか抜けない場合は大抵が疲労が蓄積してオーバートレーニング状態になっているのでそういう時は思い切って休みましょう。
これしかないです。
休む期間は人によってまちまちですが、完全に体の倦怠感が抜けるまでは休みましょう!!
休んでる時もタンパク質ははじめとする栄養素の摂取は忘れずに行なって、睡眠時間もしっかりと確保しましょう!!
今回はこんな感じで!!
ではでは!