筋肉痛ってどうして起こるの？？筋肉痛の時って筋トレしていいの？？超回復ってなに？？
こんにちはカリッソです！！
みなさんは筋肉痛って言葉はご存知ですよね？
そうです。運動とか筋トレ頑張るとなるあれです。
誰しも一度は経験があるんではないでしょうか。
でもその筋肉痛がなんで起こってその時に体にどんな変化が起きてるのかって知ってますか？？
ということで今回の記事はそんな身近な存在だけど意外とよく知られていない筋肉痛についてお話ししていきたいと思います！！
そもそも筋肉痛ってなに？？どうして起こる？？
そもそも筋肉痛って何という方もいると思いますので解説しますと筋肉には強度の強い運動や筋トレで一度破壊され、そこから回復すると前よりも強く、大きくなるという特徴があります。
まあわかりやすくいうならドラゴンボールのサイヤ人みたいな感じで一回ボコられて強く復活する感じです笑（知らない人すみません。。。）
この破壊されるといっても筋肉が強い刺激によって微細な損傷を起こしている状態なんですがこれを筋肉痛と言います。
なので筋肉痛は怪我ではないので自然と治るので大丈夫です。
この筋肉痛の間は筋肉が損傷している状態なので日常のちょっとした動作でも体は痛みますし、筋力も一時的にですが著しく低下します。
ですが筋肉痛が起きているということはむしろ筋肉が前よりも強く成長しようとしている証拠なので筋トレやスポーツをしている人は嬉しいことだと思ってください！！
超回復って何？？
超回復とは筋肉が壊れて筋肉痛が起き、その状態から回復して強くなっていくことを言います。
この超回復は筋肉痛が起きてから大体４８〜７２時間の間に行われると言われています。
なのでこの超回復の期間はしっかりと筋肉を成長させるためにタンパク質をしっかりと摂って可能ならばその期間は筋肉痛がある部位は酷使しないようにしましょう！！
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筋肉痛があるときは筋トレはしてもいい？？
これは人によって意見が色々あるので何が正しいかは一概には言えないとは思いますがあくまでカリッソの意見では筋肉痛の時は筋トレはしない方がいいと思います。
理由は主に二つありますがまず一つは筋肉痛の時はさっきもお話ししましたが怪我ではないんですが筋肉が損傷している状態なので多分頑張っても重さが上がんないです笑
筋トレでは自分の最大重量の７０%くらいは最低でも扱わないと効果が出ないので筋肉痛の状態ではおそらくそこまでの重量を上げられないので。
もう一つはやりすぎて筋肉の回復が間に合わなくなってしまって結果としてしばらく休まざるおえなくなる可能性があるからです。
筋肉の損傷が激しいとそれだけ超回復にも時間がかかってしまうのでやりすぎてしまうのは避けた方がいいと思います。
オススメは部位ごとのローテーション！！
もしも筋トレにある程度慣れている方なら一つの部位が筋肉痛になりすぎないように部位ごとに分けるスプリットルーティンを用いて筋トレを体の部位ごとに分けての筋トレをオススメします。
スプリットルーティンの具体例は
- 上半身と下半身の日に分ける
- 胸、腕、脚、背中など筋トレを細かい部位ごとに分ける
- 押す動きの筋トレと引く動きの筋トレを分ける
などがあります。
これをいずれも週に３〜４回に分けて行うのが慣れてきたらオススメです。
なので例えば月曜日は胸、水曜日は脚と背中などでルーティンを決めて筋トレを行うようにしていくとしっかり部位ごとに回復することができるので超回復が促進されます。
このルーティンが月曜日は胸、水曜日も胸みたいな感じで超回復が起こる４８〜７２時間以内に同じ部位が連続しないようにしましょう！！
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筋肉痛がひどいなら休むのもあり！！
筋トレを長くやっていると筋肉痛には大勢がついてくるようになり筋肉痛にはなりづらくなりますがそれでもその時のコンディションなどで筋肉痛がなかなか引かなかったりする時はあります。
そんな時はいっそ思い切って休むのもアリだと思います。
筋肉はちょっと休んだからってそんなにすぐに落ちるものでもないので休む時はしっかり休んで上げても大丈夫なのかなと思います！
ともかく一番防ぎたいのが頑張りすぎて筋肉がずっと回復しないで筋肉痛が続いちゃう状態なのでそうならないようにご自身の判断で休む時は休みましょう！！
まとめ
- 筋肉痛は筋肉が成長するために必要なものでもあるので決して悪いものではない
- 超回復期間は大体４８〜７２時間と言われているのでその間は筋肉痛がある部位は酷使しないようにする
- 筋肉痛がなかなか引かない時は思い切って休むのも全然あり
- 筋肉痛が長引かないように部位ごとに分けて筋トレを行うスプリット・ルーティンを取り入れるのがオススメ
