下半身ってどんな筋肉があるの?下半身を鍛えて筋肉をバランスよく見せろ!!
こんにちはカリッソです。
筋トレでついついおろそかにしてしまいがちな部位が下半身です。
ジムでも上半身はむきむきなのに脚はめちゃめちゃ細い。。。という方も結構いらっしゃいます。
やっぱり男性も女性もかっこいい体になるためには上半身も下半身もバランスよく鍛えたいところです。
ということで今回は下半身の脚と尻を徹底的に鍛える筋トレについて紹介します!!
そもそも脚ってどんな筋肉があるの??
大腿四頭筋
大腿の前側にあり最も大きな筋肉。スポーツや日常の動作でも大きく作用する筋肉です。
ここを鍛えると男性ならがっしりとした力強い脚、女性ならモデルのようなすらっと引き締まった脚が手に入りますよ!!
主な種目
内転筋群
内転筋とは太ももの内側にある小さな筋肉群の総称のことです。骨盤を固定したり、姿勢を維持したりする働きがありスポーツの局面でも日常の局面でも欠かせない筋肉です。
ここが弱いとO脚になったりするのでしっかり鍛えていきましょう!!
主な種目
サイドランジ、ワイドスクワット
大臀筋
お尻は大臀筋、中臀筋、小臀筋の三つの筋肉で構成されており、この中で大臀筋が最も面積が大きい筋肉であり大臀筋の発達具合がお尻の見栄えを大きく左右します。
日常では歩行の姿勢を保ったり、直立姿勢の保持に大きく関わっていますので大臀筋もしっかり鍛えてきましょう!!
主な種目
バックスクワット、フォワードランジ、レッグプレス、デッドリフト
ハムストリング
大腿の後面のある筋肉で股関節を伸ばす運動やひざ関節を曲げる運動に関わります。
スポーツをやっている人なら聞いたことがある筋肉かもしれません。
ここを鍛えることによって脚全体に厚みが大きく増すのでしっかり鍛えましょう!
!
主な種目
デッドリフト、バックスクワット、ランジ
下腿三頭筋
下腿三頭筋は腓腹筋とヒラメ筋で構成されている下腿の筋肉で主に足首の動きを司っているためスポーツ選手にとっては第二の心臓と言われるほど重要な部位です。
筋トレをする上でも特に大きな筋肉ではありませんが鍛えなければやはり全体の見栄えが悪くなるのでしっかり鍛えていきましょう!!
主な種目
カーフ・レイズ、アンクルホップなど
下半身を鍛えるメリットは??
- 下半身もしっかり鍛えると全体の筋肉のバランスが良く見える
ジムにも結構いるんですが上半身はめちゃめちゃがっしりして胸板も厚いのになぜか脚は細いって方結構いるんですよ。
せっかく上半身の筋肉を大きくしても下半身が鍛えられてなければ全体としては貧弱なイメージで見えてしまいます。
なので全体の筋肉をバランスよく見せるために下半身もしっかり鍛えてあげましょう!!
下半身もしっかりと鍛えると上半身の筋肉もより映えますよ!!
- 体重を容易に上げやすい
上半身の筋肉と比べても下半身は非常に大きな筋肉が多いのでしっかり鍛えてあげれば体重が上がりやすいです!!
なので体重を筋肉で増加させたい方は下半身を重点的に鍛えてあげると体重は上がりやすいでしょう!!
- 効果が出やすいのでモチベーションが保てる
下半身の筋トレは効果がとても出やすいです。
一ヶ月も真面目にやれば明らかに変化が見えてきます。
なのでモチベーションが保ちやすいです。
- 下半身を鍛えればコアが安定し、上半身の種目にも相乗効果がある
下半身は体を支える土台のような役割を担っているので下半身を鍛えることで体のコアが安定し、上半身の種目もより高重量を扱えるようになります!!
なので下半身を鍛えることは同時に上半身も鍛えてるくらいに思ってください!
- スポーツパフォーマンスの向上
カリッソもテコンドーをしているのでわかりますが下半身の筋力を強化したら明らかに体のバランスが良くなり、蹴りの威力も向上しました!!
なのでどのスポーツにおいても土台となる下半身をしっかり鍛えるというのは競技力の向上に繋がると思います。
まとめ
- 下半身はしっかりやれば効果が出やすい
- 下半身を鍛えると上半身の種目にもいい効果がある
- 筋肉の全体のバランスを美しくバランスよく見せるには下半身の筋トレが不可欠
いかがだったでしょうか。
ついつい忘れがちな下半身の筋トレですが今挙げただけでも鍛えればこれだけのメリットがあるんです!!
なのでしっかり面倒臭がらず筋トレしましょう!!
下半身の筋トレを家でやるんだったらダンベル!!🔻
ちょっとジムに行くのが大変な時やめんどくさい時でも家にダンベルをおいてしっかり下半身を鍛えましょう!!
[リーディングエッジ] ラバーダンベル 60kg セット 片手 30kg 2個セット レッド LE-DB30B ダンベルセット
このダンベルなら60kgまで扱えますしラバーも付いているので安全に使えるのでオススメです。
カリッソも部屋に置いて愛用しています。
もしよかったら家でも筋トレしてみてください!