フリーウェイトとマシンってどっちが効果あるの??オススメのジムも紹介します!!
こんばんはカリッソです。最近ほんとに寒くなりましたね。カリッソも仕事が終わると走りこみしてるんですが毎回寒すぎて心が折れそうになってます笑
さて今回はフリーウェイトとマシンについてお話ししたいと思います。
まず筋トレ初心者ならそもそもフリーウェイトってなんや?マシーンってなんや?って感じですよね。
フリーウェイト
フリーウェイトはダンベルやバーベルなどを使って支えや軌道がない状態で行うトレーニングです。
上の写真のようにバーベルにいくつかの重りをつけて行います。
フリーウェイトの代表的なトレーニング
ベンチプレス
バックスクワット
いわゆる筋トレのBIG3と呼ばれるこれらの種目はこのフリーウェイトトレーニングで特に筋トレの数ある種目の中でも特に効果が高いと言われています。
フリーウェイトのメリットとデメリット
メリット
短時間で効果的に多くの筋群に刺激を与えられる
フリーウェイトはマシーンと異なり支えがないためにターゲットの部分以外の細かな筋肉にも使うことができます。
これを一つの種目で同時にできるために短時間で非常に効率よく多くの筋群に刺激を与えることができます。
軌道が決まっていないため可動域を広くとることができる
支えがないということは軌道も自由なので可動域を大きく筋肉を大きく動かすことができます。
筋肉は可動域を大きく動かしてあげたほうがより効率的に成長して行くのでフリーウェイトは早くより筋肉を強く大きくしたい方に向いています。
一つの種目でマシントレーニングの3、4種目に相当するトレーニングができる
フリーウェイトは一つの種目でメインターゲット以外の筋肉も使うことができるためにマシーンの3、4種目を補うことができます。
例えばバーベルを使ったバックスクワットはこの1種目だけでマシンなら別々にやるもも前、もも裏、お尻、ヒラメ筋を一気に鍛えることができます!
デメリット
- フォームを意識するのが難しい
- 軌道が決まっていないために怪我をする危険性がある
- ベンチプレスやスクワットなどはトレーナーの補助が必要である
フォームを意識するのが難しい
フリーウェイトの特徴はバーベル、ダンベルを使うので軌道が決まってないのでトレーニングに自由がききやすいのですが反面軌道が決まっていないためにその筋肉を効果的に使うためのトレーニングフォームの習得が難しいと言った点があります。なので慣れるまでは専門のトレーナーに見てもらいながらやるのがオススメです。
軌道が決まっていないために怪我をする危険性がある
これはカリッソも最初の頃に実際にあったのですがフリーウェイトは初心者が慣れてない状態でやると非常に怪我をしやすいです。それも50kg、60kgという高重量をフリーウェイトでは頻繁に使っていくので慣れてない場合大きな怪我に繋がりやすいというデメリットもあります。
ベンチプレスやスクワットはトレーナーの補助が必要である。
ベンチプレスとかスクワットはトレーニングの特性上安全のために必ず補助が必要です。
この二つのトレーニングの特性的にもしも上がらなかった場合体ごとウェイトの重さに潰されて動けなくなってしまうからです!
カリッソもいけるかな?笑と思ってベンチプレスで一回潰れたことがあるので必ず慣れた補助が必要だと思います!
マシン
マシンはフリーウェイトとは異なりバーベルやダンベルに自由にウェイトをつけるのではなくマシーンに備わっているピンの抜き差しで重さを設定することができる
軌道もあらかじめ決まっているため怪我する恐れもなく初心者や筋力に自信のない方も安心して使えるのが特徴
メリット
- 軌道が決まっているため怪我の心配がない
- ピンを抜き差しするだけで負荷を設定できるため簡単に扱える
- フォームを意識しやすい
- 一つの部位を集中的に鍛えることができる
軌道が決まっているため怪我の心配がない
個人的にこれが一番のマシーンの利点だとカリッソは思います。
マシンはあらかじめ可動域と軌道が決まっているため重すぎて潰れてしまったりするリスクがありません
なので初心者や女性の方でも安心して使えます!
ピンの抜き差しするだけで負荷を設定できるため簡単に扱える
マシンはフリーウェイトとは異なりピンを抜き差しするだけで簡単に負荷を変えることができます!
フリーウェイトの場合だとバーベルの自分でウェイトをつけて外して。。。って結構大変なんですけどマシンなら簡単です!
フォームを意識しやすい
はいこれも大きなマシンの利点ですね。筋トレにおいて重要なのはフォームだというお話はしてきたと思うんですがマシンは安全に使えるためフォームをしっかり意識してトレーニングを行うことに集中しやすいんですね。
ですのでイマイチ使いたい筋肉を意識できていない場合などはマシンを使ってまずは正しいフォームを体に染み込ませてあげるといいです。
一つの部位を集中的に鍛えることができる
フリーウェイトの場合は複数の筋肉を同時に追い込むことができるのが特徴なのですがマシンの場合は一つの部位に絞ってその部位を集中的に鍛えることができます。
また落下の心配もないので補助も必要なく、安心して追い込むことができます!
デメリット
- 筋肉が刺激に慣れてしまう
- 複数の部位を同時に鍛えることはできない
筋肉が刺激に慣れてしまう
マシンは軌道があらかじめ決まっているため使われる筋群が少なくそのために一つに部位に負荷が集中するため体がマシンの負荷に慣れてしまう可能性があります。
もし慣れてきたかな?効かないな?と思ってきたらフリーウェイトを使っていく段階まできているのだと思います。
複数の部位を同時に鍛えることはできない
マシンは一つの部位を効率的に追い込むのには向いていますが複数の筋群を同時のターゲットにするのには向いていません。
そのためフリーウェイトでの1種目分をマシンの3、4種目で補う必要があります。
フリーウェイトとマシン メリット、デメリットまとめ
フリーウェイト マシン
安全面 慣れが必要 初心者でも安心
効果 効率的に鍛えられる 一つの部位を集中
利便性 慣れが必要 簡単に扱える
初心者にはマシンをオススメ!!
初心者や筋力があまりまだない方にはフリーウェイトではなくマシンをオススメします。
やはり慣れないうちは安全面を考えてやるのが一番ですし、せっかくやる気があっても怪我をしてしまったら元も子もありません。
慣れてきたら徐々にフリーウェイトに挑戦して見てもいいでしょう。
もしも高重量をフリーウェイトで扱う際には補助に入ってもらうのを忘れずに!
プロのトレーナーとやるのが近道!!
筋トレに慣れていない方、また結構やってる人でも一回プロのトレーナに診てもらうのは非常に重要です。
筋トレってカリッソも常々思いますがフォームは何よりも重要です。
でもフォームってなかなか自分だと意識はできても直せなかったりします。。。
実際にカリッソも未だに週に一回ほどカリッソの場合は格闘技ですが動きをトレーナーの方に診てもらってます。
せっかく頑張っても最初のやり方がずっと間違っていたら効果は半減ですからね。
筋トレはやり方さえわかればあとは自分でもできますから。
その最初の一歩で上達を早くするためのプロの力を借りるのがオススメです。
カリッソもオススメの最新テクノロジーを利用したパーソナルジム!
FiNC 🔽
(公式サイトより)
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結局フリーウェイトとマシンどっちがいいの?
結論から言いますと状況に応じてどっちも使いこなすのが一番いいです。
ただフリーウェイトはテクニックがいるので最初はマシンで慣れましょうとことです。
慣れてきたら最初はフリーウェイトで全体的追い込んで最後にマシンを使って部位ごとにラストスポートをかけるのがカリッソオススメの筋トレ方法です!!
寒い日が続いてるので皆さん体調には気をつけて!!
ではまた。